【0泊5日の旅③】あおもり駅に到着!ホタテの刺身とアップルパイが美味…青森~弘前【バス旅】

【0泊5日の旅③】あおもり駅に到着!ホタテの刺身とアップルパイが美味…青森~弘前【バス旅】

こんにちは、とらをです。

6月25日から29日まで挑戦した0泊5日の旅。

第1弾は、大阪・天王寺を出発して大宮に到着、公園の緑や無料動物園をご紹介しました。そして第2弾は川越編

閉園2時間前の国営森林公園を探索し、大きすぎる新宿に圧倒されました。

バス停を見つけて乗車し、次の目的地は青森県!では第3弾、青森~弘前編をレポートしていきます!

雨天のあおもり駅に到着

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大阪を出発する前から予報で知っていたのですが、この日の青森県はあいにくの

バスを降りたのは8時半くらいでしたが、もうすでにけっこうな雨…。残念ですが仕方がない。

とりあえずお風呂へ!ということで、少々煩わしい気持ちを抑えながら歩くこと10分。

まちなかおんせん

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大きな道路沿いに見えてきた青森まちなかおんせんの看板。観光客よりも地元の方々が多い印象でした(平日だからかもしれませんが)

券売機でチケットを買ってカウンターへ。入浴料は450円で、今回はタオルセット(200円)をレンタルしました。

「まちなか」の名前がぴったりの温泉。9時くらいだったので人は少なかったですが、地元の方々がのんびりとくつろいでおられました。ゆっくりとした時間が流れる空間ですね。

温泉の敷地内にコインランドリーがあったので、軽い洗濯コースを利用。

朝食は安くて美味しい刺身定食

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洗濯中に調べて、朝ご飯に決定したのが「おさない食堂」。なんでもホタテが美味しくて、休日には長蛇の列ができる有名店なのだとか。

私が到着したのは開店直後だったのですぐに入れましたが、わずか30分後にどんどん人で埋まっていきました。すごい…。

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美味しそうなメニューのなかから悩んだ末、選んだのが刺身定食。名前だけ聞くとどこにでもありそうですが、分厚いマグロとたくさんのホタテが輝いています。なんとこれで980円

食べ物には疎いので立派な感想は言えませんが、ホタテがめちゃくちゃホタテの味で驚きました。こんなにホタテ!な味がするホタテははじめて食べました。

駅近くを探索!

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意外とボリューミーな定食に満足した私。雨もかなり弱くなっていたので、少し駅周辺を探索することに。

海がすぐそこなので風が強いですが、せっかくだから行っておこう!ということで、青森ベイブリッジ付近を歩いてみました。

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赤い線のモニュメント。太宰治の小説「思い出」をモチーフにしているのだとか。すみませんその小説読んだことないです。

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不気味なくらいにどんよりしていますが、この頃には雨はほとんどやんでいました。しかし駅周辺に比べて人が少なすぎます。ちょっと寂しいですが写真は撮り放題。

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ベイブリッジの下を歩いて、八甲田丸(はっこうだまる)がある旅客船ターミナル方面へ。船体が黄色いので、赤い糸のモニュメントのポイントからも確認できます。それにしても大きい…!

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海の波を表現しているというモニュメント。大きな形よりも、ギラギラして見えるデザインが気になります。かっこいい。

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ベイブリッジから街なかを見渡せる展望台がありました。お天気だったらめちゃくちゃ綺麗な景色が見られそうですね。高さはそれほどないかな?という印象ですが、とにかく海風が強烈です。

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反対側の展望台から見た景色。東横インの存在感。

実はこの写真、風が強すぎて外に出られなかったので、ドアを少し開けて中から撮影しています。

ベイブリッジ展望台に圧倒されたあとは、青森駅へ引き返して次の計画を立てます。雨もほとんどやんでいるので、弘前公園でも行こうかしら…ということで弘前駅へ。

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余談ですが、青森県内ではICOCAなどのICカードが使えないのだそう…!これは初めて知ったので驚きました。一部区間、ではなく青森県内すべてです。普段はピッに慣れているので、昔ながらの(?)駅を体感することができました。

弘前駅に到着

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あおもり駅で切符を購入して、50分程度電車に揺られて弘前駅へ。あおもり駅~弘前駅区間は670円でした。意外と安い。

このあとすぐに弘前公園へ!と思っていたのですが、雨と風があおもり駅周辺よりも強かったので断念。空は晴れているのに…!

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弘前公園へ向けて15分くらい歩き、「むり!傘壊れる!」となって引き返してイトーヨーカドーのドトールに避難。

アイスコーヒーを飲みながら、どうしようかなあ…と考えていると、弘前駅から弘前公園へ向かうバスがあるという情報を入手。しかも一律100円気付くの遅い。

ドトールから弘前駅へ戻り、100円バスに乗り込んで公園近くの陸奥新報社で下車。道中に見える景色が「あ、ここ(さっき)歩いた…」と妙な親近感を芽生えさせてくれました。

降りるべき場所が分からなかったので陸奥新報社で降りましたが、その前後の停車駅「市役所前」もしくは「文化センター前」も公園の最寄りになっています。どこで降りても100円なので、好きな場所で降りましょう。

アップルパイが美味しいカフェ「葡瑠満」

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バスを降りるころにはすっかり晴れていました。さすが晴れ男

写真は、公園沿いを歩いているときにたまたま出会ったカフェ「葡瑠満(ぶるまん)」。なぜこちらに突入したかと言うと、アップルパイの文字を見つけたから。

ちょうど甘いものを食べたいな~、青森と言えばアップルパイだよな~と考えていたときに見つけた看板。お邪魔するしかありません。

公式ホームページ→ 珈琲専門店 可否屋葡瑠満

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静かすぎずうるさすぎない、とっても落ち着いたオシャレなカフェ。まさか私がこんなカフェでアップルパイをいただくことになるとは…(自惚)

メニュー(写真)もおしゃれだなあ…!と感心していたら、「お客様に差し上げております」とのことでいただきました。メニュー表が記念になるお店なんて初めてです。

数あるなかから選んだのは、もちろんアップルパイ。飲み物にはエスプレッソを注文。メニューには(最モ重厚)と書かれていましたが、飲めるんです私(ドヤ。

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まずはエスプレッソ。スプーンにオレンジ皮のかけらが乗せられています。

そのままでもいいですが、コレを入れるとまた風味が変わって美味しいですよ」とのこと。

さっそくひと口いただき、フムフムなるほど、と次にオレンジを投入。

…なんじゃこれ…!コーヒーが口に入る前にオレンジの香りが…!!

とありきたりな感想しか言えないですが、とにかく美味しかったです。私が知らないだけでエスプレッソの飲み方としては珍しくないかもしれませんが、みなさんもぜひオレンジ皮を入れて飲んでみてください。

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エスプレッソの登場後、すぐに持ってきていただいたアップルパイ。「リンゴとパイ生地をいっしょに食べていただきたいので、手で召し上がってください」とのこと。素敵なこだわりに惚れ惚れします。

エスプレッソとオレンジの相性にたいする感動が冷めないうちに、アップルパイをひと口。うまい…!

私は普段アップルパイを好んで食べないのですが、こんなにお上品な味がするのか!というのが率直な感想。もっとネットリとした甘さなのかと思ったらサッパリしています。あと5個くらいはイケます。

弘前公園へ!

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アップルパイとの思わぬ出会いに名残惜しさを感じながら、弘前公園へ向かいます。弘前城見えないのかなあ…と思いながら公園沿いを歩いていると、公園の追手門という出入口が見えてきました。

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公園は広すぎるので地図を確認しながら歩いていましたが、いたるところに歴史が眠るポイントがありました。そして一つひとつに説明が書かれているので、じっくり読んで歩いているとかなり時間が早く過ぎていきます。

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弘前城にたどり着く前に通る下条橋(げじょうばし)。恒例の赤と緑のコラボです。初夏の17時半、明るい夕方の日光も差して、さらに魅力的な景色になっていますね。

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いろんな角度から撮影していると、頭をひょっこり出していました、弘前城

なーんだ、こんなところにいたのか~。と近づいていくと、弘前城が目の前で見られる有料区間は17時で終了していました。撃沈。悔しい。でもアップルパイ美味しかったから凹んでいません

街並みを眺めながら弘前駅へ

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よく考えたら夜行バスが弘前駅を出発するのは21時過ぎなので、ゆっくりすればいいや!ということで途中から地図を無視して適当に歩いていました。

写真は、途中に撮影した何層にも重なる雲。絵みたいな空が不思議で、しばらくジッと眺めていました。

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そして行き着いたのが、公園に入った追手門のちょうど反対側にある亀甲橋(かめのこばし)。街も少しずつ暗くなってきたので、ここから弘前駅まで歩いて帰ることに。地図上だと約30分。街の雰囲気を感じながらの散歩が大好きなのです。

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弘前公園の外濠と道路を交互に見ながら歩いていると、毛づくろい中のオシドリを発見!大阪でも見ることはできるのですが、数が少ないのでとても新鮮でした。

また、後日調べたところ青森県はレッドリストの指定は受けていない様子。全国的にも数が多い地域なのでしょうか。

ちなみに、写真のように鮮やかな毛色をしているのはオスで、メスは全体的に茶色い体です。写真のお兄さん、足がオモチャみたいですね。

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時間を気にせずゆっくり散歩できる時間がとても幸せでした。しかも雨は完全に上がったし、西日も眩しく輝いています。

弘前公園から弘前駅まではほとんど1本道だったのですが、少し外れると方角が分からなくなる方向音痴の私。そんなとき、駅付近にあったセブンアンドアイホールディングスの大きな看板が目印になってくれました。

道沿いというよりもこの看板を目指して歩き続け、40分ほどで駅が見えてきました。ちょうど中高生の下校時間だったようで、あちこちで青森弁が飛び交っています。生で聞いたのは初めてだったので、なんだか有名人に会った気分になりました。

大阪弁は嫌われることが多いですが、青森の言葉は発音が柔らかくて耳が癒される…。

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ということで、青森弁をBGMにしながら駅のお土産屋さんへ。明日は東京で1日ブラブラするから潰れなくて日持ちするものを…とおつまみになりそうなほたて塩焼き小さいお菓子を少量購入。友達少なくてよかったー!

お土産を買ってひと息つくと、夜ご飯を食べていないことに気付く私。ゆっくりブラブラしすぎてバスまでの時間が…。

入れそうな居酒屋やラーメン屋さんはいくつかあったのですが、ここはあえてコンビニに行こう!青森県のコンビニなんてなかなか行けないぞ!と説得力皆無な理由を持って駅前コンビニに入店。

いつも食べるようなパンとお水とガムを買って、勝手に青森県と親しくなった気分を味わっていました。

時間通りに到着したバスに乗り込み、明日の東京へ向けて就寝…。会社もバスも、新宿~青森と同じキラキラ号でした。車内装備やブランケット付属などサービスはほとんど同じですが、今回はWi-Fiは付いていませんでした。私はUSBポートとフットレストがあれば大満足。

これにて青森県の1日旅は終了。しかし満足感と同時に物足りなさもすごく感じたので、次は2泊か3泊くらいで青森県内を集中的に探索したいです。

夜行バスで早朝に到着→1日散策してホテルでレポート×2日くらい→最終日夜まで散策して夜行バスで帰宅…最高じゃないですか!(予定は未定)

ということで、0泊5日の旅第4弾、弘前~東京最終日編もお楽しみに~