「何も撮らない」目標を掲げて、カメラと孤独な散歩に出た。

「何も撮らない」目標を掲げて、カメラと孤独な散歩に出た。

 

こんにちは、とらをです。

今日はちょっと嫌なことがあったので、気晴らしにカメラを持って外に出てみました。

ここで一つ課題を。

実際には撮影せず、カメラを肩からぶら下げて歩くだけ。

何言ってんの? って感じですが、玄関ドアを開ける前にふと思いついたので実行。

目的はとくにありません。とにかくやってみた。

徒歩30分ほどの場所に用事があったので、ついでに済ませてしまおう。

財布くらいしか入ってないショルダーバッグと、オリンパス製ミラーレス一眼とともにいざ出発!

「カメラ持ってる=何か撮る」ということは、歩きながらその対象を探すということ。

でも今日は撮らない。カメラはただの飾りです。

あの花いいなあ、撮ったらどんなにキレイだろう。
スズメがご飯食べてる…連写したら可愛いのが撮れそうだな。

なんて考えながらゆっくり歩く。
さっきまでのことは頭の中から追い出して、草花やスズメ、下校中の子どもたちの姿で埋めていく。

30分後目的地で用事を済ませて、元来た道へ。

十数分前と同じ景色を見ながら歩く。

でも、ほんのちょっと時間が経っているのが容易にわかる。

少しだけ日が傾いて、心なしかさっきよりも涼しい。

このときの気持ちも写真にできたらなあ。

公園ではモンシロチョウがせわしなく飛んで、
「撮りたい」と思った私を嘲笑するように草むらに消えていく…。

くそっ、何か撮りたい!!

…カメラとの寂しい散歩はすぐに終わりました。
ファインダー越しに見たい景色がたくさんあったけど、自分との約束を守った達成感も少なからずあり。

家の鍵を開ける前にポストを開けると、朝からほったらかしにされていた朝刊&夕刊が私を見つめる。

階段で撮ったからオッケーですよね~!(それより階段汚い)