【故郷めぐりと観光】ついに!祖母と母の3世代で鹿児島旅行キメてきました

【故郷めぐりと観光】ついに!祖母と母の3世代で鹿児島旅行キメてきました

 

こんにちは、とらをです。
最近はなかなかの忙しさでお散歩する暇もなく、執筆か取材か飲み会くらいしかしていません(つっこむところです)。

そんな私ですが、1年以上前から掲げていた祖母・母を連れて鹿児島へ!という目標をついに達成することができました。

2020年までにはいきたいな~と思っていたので、しっかり目標達成。約半年の余裕を持っての決行です。

そんなわけで、久々の記事は完全プライベートの鹿児島2泊3日旅行。ばーちゃんのリクエストがあった場所をめぐったので情報少なめですが、意外と知られていない無人島も行ってきたので最後まで見てください(土下座)。

1日目:伊丹空港から出発、故郷へ

1人旅では格安のピーチを活用するとらを氏も、さすがに77歳祖母を連れてキチキチの飛行機は申し訳ないのでJALパックを予約。意外と安かった。

祖母のふるさとは武町で、県の中心部鹿児島中央駅近くにある町。

祖母にとっては何十年ぶりの町で、大河ドラマの影響もあってかずいぶん様子が変わっているとのことでした。

それでもさすがは私の祖母。
お墓までの道を完璧に覚えており、ひいおばあちゃんが眠る場所へと到着。

「なんか感慨深いな…」という母の言葉を聞きながら、3人並んで手を合わせてきました。

ちなみに、ちょうど1年前に鹿児島1人旅に来た私ですが
こんなところにお墓があるなんて知るはずもなく、1年越しのお墓参りとなったわけでございます。

【鹿児島5日目】祖母のふるさと「武町」を散策!昼食はちりめん丼でおやつは両棒餅【現地から】

ひいおばあちゃん、喜んでくれたのか
そろそろホテルに戻ろうかと歩き出した瞬間に降雨。

もうちょっと踏ん張ってほしかったなー!
なんて言って笑ってたら、直後土砂降りになりました。調子に乗りました。

1日目はふるさとめぐりで終わって、あとはホテルでまったり。
地元のおいしいご飯とお酒をいただいて22時に就寝しました。健康的な1日。

2日目:指宿の温泉…ではなく無人島知林ヶ島へ

2日目は、鹿児島中央駅から指宿駅まで電車でトコトコ。

祖母のリクエスト、知林ヶ島を目的地に向かいましたが見事な雨予報。
うちの家系が揃って出かけると、ほぼ100%雨降るから」と母。否めない。

とはいえ、私は晴れ男を確信しているため必ず晴れる!と心の中にてるてる坊主を吊るす。

 

知林ヶ島は無人島で、干潮のときにのみ道が現れます。

訪れた7月下旬はちょうどシーズン(というか、それを狙って行った)のですが……

 

 

雨が強すぎて陸が現れないの図。

クネクネと白波が立っているのが、ちょうど陸があるはずの部分
15分ほど突っ立って待ってみましたが、風が強いのでいったん指宿駅へ戻ることに。

お昼ご飯にカレーを食べていると、ほら!雨やんできた!

 

バスでもう一度知林ヶ島入口へ。

さっきとはまったく違う景色が広がっていました。
これなら知林ヶ島へ渡れるはず……!

 

 

キターーーーーー!!!

観光客もちらほらとみられました。
ちなみにこの日は日曜日。やっぱり雨だからみんな来ないのか…。

 

現地のおじさんにも教えていただきましたが、
知林ヶ島へ続く道「ちりりんロード」の左右から打ち付ける波は、もとは同じところから来た海水です。

写真の右側から流れてきた海水が、左側へずーーっといった桜島にぶつかって帰ってくるのだそう。

この波が砂を少しずつ運んで道をつくるから、昨日の道と今日の道は少し違っているのだとか。ああ、神秘的。自然の不思議。

 

 

砂の道は直線で約800メートル。ゆっくり歩くと片道20分くらいです。

途中、キレイな貝殻や流れ着いたガラスの破片がキラキラと光っていました。
手のひらサイズの大きいヤドカリも見つけたのですが、ちょっとドアップで撮っちゃったので自重します。

 

 

少しずつ引いていく潮がつくる不思議な模様の砂浜。
知林ヶ島を目指して歩くのみですが、途中立ち止まって海水に触れたり、振り返って本島を眺めたりするのも楽しいです。

 

え、私めちゃくちゃ撮影技術上がってないですか!?(自画自賛)

 

知林ヶ島上陸!

このあたりで気付いたのですが、太陽が照り付ける快晴よりも
雨が降りそうで降らない、ちょっとどんよりしたお天気のほうが向いてるかもしれません。

太陽を遮るものがないので、カンカン照りのなか海の上を歩くのは少々危険。
もちろん景色はステキだし写真撮るなら晴れのほうがいいですが、水分補給を怠らないようご注意を!

 

知林ヶ島に着いても特別何かがあるってわけではないのです。
ただただあの運命的な道を歩いて、無人島の地を歩いたということが思い出に…。

島の中には、周遊道路や鐘があるのだそう。
時間的に余裕がなかったので諦めましたが、体力がある方はぜひのぼってみてください。

 

帰ってきました。無人島滞在時間は20分くらいでしたが、無人島というだけでなぜかとても特別な経験をした気分に。

 

本当はガラスのように輝くフナムシを載せたかったのですが、
ばーちゃんが想像以上に悲鳴をあげてたのでカニにします。妥協です。

 

天気が悪いので写真映えはしないですが、人が少ない&涼しいので案外こんな天気を狙うのもおすすめです。

さて、ここからは徐々に姿を消すちりりんロードをお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消えはじめるあっという間になくなる道。
時間にして30分くらいでしょうか。

なんだか少し悲しいというか、名残惜しい気持ちにさせられるのも知林ヶ島とちりりんロードならでは。

明日は明日の道ができるってやつですね(違います)。

 

本島側には、こんな看板があります。
潮が満ちはじめると危険なので、余裕をもって早めに帰ってきましょう。

 

さて、ホテルまで約40分の道を歩いて帰ります。
ばーちゃんすごくないですか、この1日で12キロくらい歩いたんです。

 

ホテル前、ちょうど見られた夕日。
あんなに憎かった雨ですが、キラキラと反射して美しい景色を見せてくれました。

夕日見すぎて目がしばらくチカチカしてましたが、やはりキレイな景色。
大阪でも見られないことはないのでしょうけど、どこか澄んだ空気(な気がする)。

3日目:桜島で灰だらけの道に感動、そして帰路へ

3日目はとくに予定を決めていなかったのですが、雨が降らないとの予報だったので桜島へ渡ることに。

指宿駅から電車で戻ってきて、鹿児島シティビューでバスの中からぐるっと観光してフェリーターミナルへ。

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この日もやはり改正ではなかったですが、雨が降ってないだけで満足。

あの山の感じを見てもらいたかったのに、見事に雲がかぶっておりました。

去年はこの錦江湾に潜水艦が頭を出していたのですが、一体なんだったんでしょう。
※詳しくはわかりませんが、ここの海は波が穏やかで訓練に適しているのだとか…。

チェリークイーン号が15分かけて桜島へ運んでくれます。
ほかにも何種類かフェリーがあるのですが、今回は往復どちらもチェリーさんでした。

去年気付かなかった、桜島から海に向かって立てられた鳥居。

桜島フェリーは15分おきに発着しているので、正直電車よりも時間気にせず乗り込めます。

 

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桜島上陸後、ビジターセンター付近からの景色。

「向こう(鹿児島中央駅付近)から見てたときと山の大きさ変わらんやん!」と祖母。たしかに。

ビジターセンター内では、お土産売り場の奥に小さな博物館(?)があります。
入場は無料なのでぜひ入ってみてください。何気にお子様でもわかりやすい仕掛けがあります(写真中央)。

3日間歩き続けた祖母に拍手喝采

知林ヶ島入口にて、海の男風

(写真、編集したら祖母の肌が真っ黒でさらに男前になりました。)

2泊3日の鹿児島旅、これにて終了。
大きなトラブルなく堪能できてホッとしましたが、一番すごかったのは長い距離を歩き続けた祖母です。1日12キロは25歳の姉でも悲鳴をあげそうな距離。

私は歩くのが好きで電車・バスよりも徒歩を選んだりしますが、
もしかすると祖母の血を受け継いだ結果なのかもしれません。